奥多摩小屋

オヂ3名のうち1名は水場で洗物をしてたので残り2名が薪ストーブを占拠中、さらに2名40代くらいの人が来た。まだオイラは靴も脱きってないのに「こっちこっち」と呼ばれ、焼酎の洗礼を受ける。まだ3時くらいなのでユックリ行きたいが先輩方は容赦なく勧めてくれる。某建築会社の設計技術な方2名と自営業ご隠居様だそうだ。ご隠居様はしきりに焼酎とつまみを勧めてくれる。ぼちぼち外も暮れはじめ自分のビールも飲み干し自分ご飯を作る。設計やさんの片方がやけに分厚いステーキを焼き始める。いいなあこっちはギョニソだよ。ご飯を食べてしばらくはいい感じの歓談だったが次第に同じ話の繰り返しを聞かされ、ちょっとうんざり。8:30ごろに1名脱落。結局9:00ごろに御開き。寝床に入るが先に寝てたはずの酔っ払いオヂが「サムイ〜サミ〜ヨウ〜〜〜」とうわごとをわめき続け、我慢できずに「静かにしてくれませんか!」と強めに言ったら大分静かになった。せっかくいい気分で飲んでてもこれじゃあねえ。雲上でも飲みすぎに注意&エチケット守ってね。